lab_laboratory

情報学生のアウトプットを行っていくためのブログ

私はブログで何がしたくて,どうなりたいのか!

 

はじめまして,情報学生の研です.

主なプログラミング言語Python

 

はてなブログで始めて記事を書かせていただくのですが、今後私がどんなブログの記事を考えているか書いていきます.

下記の目次の通りに進めていきます

 

  • どんな内容を書いていくのか

まずどんな内容を書いていくのか
これは私が学んだことを,まとめて書いていきます
日々どんなことを学んで何を得ているかわかるようなブログを作るのが目標です.

今後更新していく内容は

1. プログラミング系

   1.1大学での研究について
   1.2やりたいことについて

2. 感想や考察系

   2.1. 論文を読んでの感想
   2.2. 本を読んでの感想
   2.3. 他記事についての考察

3.その他


を今のところ考えています.
それでは1つ1つ内容を細かく説明していきます.


1.プログラミング系

  1.1大学での研究について
これは私が今行っている研究の内容を詳しく話していきます.

現在研究を2度ほど学会発表させていただいたので,その論文の内容を記事にします.
こちらは論文の内容と大きく代わり映えしません.
※研究室の先生からの許可をいただいてから更新します.

 

  1.2やりたいことについて
アプリ開発,ゲーム制作,その他(未定ですが,何かアイデアがあれば作る)

上記のようなことにチャレンジするので,その進捗を更新していきます.
技術的に成長するためにやっていきたい.

 

2.感想や考察系
こちらはまとめて説明します.
  2.1論文を読んでの感想
  2.2本を読んでの感想
  2.3他記事について考察


上記は知識を豊かにするため,文献や記事を読んで,ブログで公開することで理解を深めるために行います.

進捗が書きやすいため技術系の内容と比べて,感想や考察系の記事の更新頻度が高いと思います.

3.その他

1,2以外の内容で,記事にできるようなことがあれば書きます.

ですがまだ未定です

  •  どうしてブログを書こうと思ったのか

私がブログを書こうと思った理由は3つあります

 

1つ目は,ポートフォリオになりえるモノが欲しかったから

私は情報学部で勉強をしていますが,未だ自分の実力が評価できるような成果物を作ったことがないことに気づきました.

私の周りでは,ポートフォリオ(作品集)を作っている人はいなかったのですが,ゲームクリエイタ志望の友人はポートフォリオを作っていると言い,私は驚きました.なぜなら友人と私には大きな差が生まれていることを感じたからです.

もし仮に私と友人のプログラミングのスキルが同じだったとしても,企業が求め,採用されるのは間違いなく友人でしょう.ポートフォリオを作成してどんなことができるかを理解してもらえることは,就職活動の中では圧倒的優位ですよね.だから友人に負けないように自分もポートフォリオが欲しいのです.

友人から見せてもらったポートフォリオがカッコよかったのも理由の一つです

本音を言うと「楽に就職したい!!」

ってだけです

 

2つ目は,ブログ(アウトプット)をしてみたかったから

本を読んだり,学んだりは学生生活で多く行なっているが,その内容を書き出したり,誰かに向けて発信したりすることがなかったのでその練習です.

さらにブログを更新するために,いろんな文献を読んだり,プログラミングをしたりすることは自分の成長にもつながります!!

あんまり語ることがないのですが,アウトプットするといいみたいな話を小耳にはさんだので「じゃあやってみよう」と思い付きではじめてます.ので今後アウトプットすることがどういったメリットを持つのか調べておきます.

 

3つ目は,働かずお金を稼ぎたいから

働きたくないでござる

単純でいいですよね!!やりたいこと書いてお金稼げたらいいなと思ってます.正直簡単なことではないと思っているので,少しでも利益が出たらうれしいですね.

 

 まとめ

 このブログは私が学んだことを,まとめていくブログです.
日々どんなことを学んで何を得ているかを発信していけるように,これから頑張っていこうと思います.

ブログを書こうと思った理由は,もっと書きたいことがいっぱいあるのですが,面倒になってしまいました.私らしい(笑)

 

それでは,今後ともよろしくお願いいたします.

 

 

 

 

しながわ水族館

しながわ水族館

 

水族館としては,しっかり展示を見せる形式の一般的な水族館です.

 

良かったところ

  • 雰囲気が良い
  • 展示されている魚の種類が多い

併設されている公園も含め,一般的な水族館よりも身近に生き物に関われる施設になっている.

また東京湾近郊の魚の展示は個人的に心惹かれました.一番身近な魚はどんな魚かイメージできるのはとても良かったです.

また,ショーを水中から見られるのもとてもいいと思いました.天候が良くなくても室内で鑑賞できるだけでなく,イルカがショー中にどう泳いでいるのかだったり,ジャンプまでの泳ぎや着水してくるイルカを見れるのは良かったです.

水族館の大きさはあまり大きくない割にはいろいろな魚を見ることができるのでその点もGoodです.

入場料も1350円でそこまで高額ではなく,品川で勤務・在住されている方は割引書きくそうです.

 

 

悪かったところ

展示がシンプルすぎる.きれいなアクアリウムや展示に際して,記載されている魚の情報が少ない.個人的には魚の情報が書かれていたり,クイズがあったりするほうが魚のことを知る機会になるので,魚の情報が書かれたものがもっと欲しかったです.

また,海獣の展示が微妙なところもマイナス点です.水族館で人気な海獣を見たい場合には,この水族館は向かないと思います.

カワウソやペンギン,アシカ,アザラシはいましたが数が少なかったり,スペースが小さくてのびのびと生活しているように見えなかったのが残念な点でした

Tkinterで画像分割アプリの作成

今回は久しぶりのTkinterの記事を書いていこうと思います.

 

 

画像一枚から縦横4分割して,分割した画像を保存するGUIを作りました.

 

Tkinter初心者なので,とっても拙いコードなのです

 

今回はクリックして,画像を保存したかったので,画像はボタンに表示しています

ボタンを配置

compound = 画像を配置したときの文字の位置

command = ボタンを押したときのイベント

image = 表示する画像

#ボタンを配置する。
self.Button = tkinter.Button(master,width=sep,height=sep,text='未選択') #ボタンを生成する。
self.Button["bd"] = "7"
self.Button["compound"] = "top"
self.Button["command"]=dvd_clicked
self.Button["image"]= self.image_tk
self.Button.grid(row=0, column=0)

f:id:lab-lab:20200426145647p:plain

 

ソースコードを貼り付けすることができなかったので,Qiitaに続きを載せています

https://qiita.com/kenlab_lab/items/2235f7d0e7cef275bd6a

 

 

 

pythonメモ 処理時間の計測

import time 

 start = time.time()


#時間がかかるような処理をこの間に記入する

 

elapsed_time = time.time() - start
print ("elapsed_time:{0}".format(elapsed_time) + "[sec]")

 これで時間がどのくらいかかるかがわかる.

出力は秒数なので,後で計算し直すか,表示方法を変更してください

pythonメモ CNNのモデル保存方法

↓が保存方法

ニューラルネットワークは「モデルの構成」と「学習済みの重み」の2つを学習時に必要とする.

    # モデルの保存
    open('and.json',"w").write(model.to_json())

    # 学習済みの重みを保存
    model.save_weights('and.h5')

 

    # モデルの読み込み
    model = model_from_json(open('and.json', 'r').read())

    # 重みの読み込み
    model.load_weights('and_weight.hdf5')

 

SVMでの保存方法は学習結果のもでるだったけど,ニューラルネットワークはそうなるのかって思った・・・勉強になるなぁ

 

ちなみに,SVMの保存の時に使用したコードはこちら

#modelの保存
with open('ts100model.pickle', mode='wb') as fp:
  pickle.dump(model, fp)

#modelの読み込み
readmodel='SVMdatasetMIX8.pickle'
with open(readmodel, mode='rb') as fp:
model = pickle.load(fp)



メモ CNNのもでるほ

↓が保存方法

ニューラルネットワークは「モデルの構成」と「学習済みの重み」の2つを学習時に必要とする.

    # モデルの保存
    open('and.json',"w").write(model.to_json())

    # 学習済みの重みを保存
    model.save_weights('and.h5')

 

    # モデルの読み込み
    model = model_from_json(open('and.json', 'r').read())

    # 重みの読み込み
    model.load_weights('and_weight.hdf5')

 

SVMでの保存方法は学習結果のもでるだったけど,ニューラルネットワークはそうなるのかって思った・・・

 

ちなみに,SVMの保存の時に使用したコードはこちら

with open('ts100model.pickle', mode='wb') as fp:
pickle.dump(model, fp)



「世界を変える思考力を養うオックスフォードの教え方」を読んで心はオックスフォード

今回読むのはこちら ↓

世界を変える思考力を養う オックスフォードの教え方

世界を変える思考力を養う オックスフォードの教え方

 

 

この本は語彙力がなくて申し訳ないのですが,

 

日本の教育にないオックスフォードの方法を知ることで,成長することができると思いました.

これってタイトルのまんまじゃん

 

今まで日本で生きてきて当たり前だと思っていた教育の形が,国によって全然違うことが多くて感心させられる内容だった.

 

狭い社会の中で切磋琢磨し合う日本と広い世界で活躍することを意識しているイギリス

 

それぞれの違いを著者が感じた視点から,書いている本で作中の登場人物も日本人はこう言う傾向があると言っていて,自分も当てはまると思う箇所がいくつも出てきて改める必要があるとおもいました.

 

成長させることを心得ていることがいかに他者への影響を与えることができるのかを知ることができる本だったと思います.

 

MEMO

統率力 創造力 戦闘力 分解力 冒険力 表現力

常識を疑う

書いて読む力を培う

叱った後はフォローする

自分の位置から考えることと同時に相手の位置からの視野も考える

逃げてもいいでも,必ず分析をする.

 

 

他人に流されない人生を探そう!「頭に来てもアホとは戦うな」レビュー

 今回はこの本のレビューを書いていきます.

 

 

こんな人に読んで欲しい

  • 周りに流されてしまう人
  • 人間関係でついイライラしてしまう人
  • 人間関係の対処法で困っている人

 

この本は,人間関係や悩み事を解決する為の方法を書いた本ではあり,自分の人生を豊かにするためにどう自分と向き合っていくかを書いた本です.

 

この本は,著者である田村耕太郎さんの実体験や経験から様々な場面での対処法を実例を挙げて紹介する流れで進められています.

 

田村耕太郎
たむら こうたろう
生年月日 1963年7月23日(55歳)
出生地 鳥取県鳥取市職人町
出身校 早稲田大学商学部
慶應義塾大学大学院経営管理研究科
イェール大学大学院
デューク大学法律大学院
東京大学EMP修了
前職 会社役員
現職 ミルケン・インスティテュートシニア・フェロー
国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授
所属政党 自由民主党→)
民主党→)
無所属
称号 MBA
経済学修士
法学修士

参照 田村耕太郎 - Wikipedia

 

見てわかる通り,この人は政治家さんなので内容が結構政治界の中の話が多くなっています.

 

政治界の話なので,全然役に立たないかというとそうでもなく人間関係やコミュニケーションの取り方などの,誰にでも必要になってくるような事を書いてくれています.

 

実体験なので,実際に自分もそうしてみようとイメージが使いやすくとてもためになったと思います.

 

タイトルを見て他人を上からみて小馬鹿にしているんじゃないかと思うかもしれませんが,その実そういうわけではなくて自分の限られた時間を最大限にいいものにしようという意識の中で,自分に必要なものを取捨選択していく必要があるという事を書いている本でした.

 

是非とも読んで,アホとはどんな奴のことを言ってて,自分はそれに当てはまるかどうかを考えてみて欲しいですね