問題が解決できないのは知識不足!!知識を深める大切さ
知識っていくらあっても困らないもので必要なものですが,人によってはある程度集まると集めるのをやめてしまうものだと自分は思っています.考えたり,調べたらいいのにそれをせずにただ聞いてきたり,聞く耳持たない人は知識を集めることをやめた人ですね.
でも知識を集めることやめた人って別にやめてもいい環境にあると思っていて,知識を集めること自体がもう不必要だと感じているのかもしれません.
ですが何か壁にぶち当たった時にそれを解決したい人は,この続きを読んでください
- 問題が解決できない場面に直面した時にどうしてますか?
- 次にわからないことが出てくることへの対策はどうしていますか?
知識があれば,どうすればいいのかわからないときに解決策が見つけることができます!!
知識とは
知識(ちしき)とは、認識によって得られた成果、あるいは、人間や物事について抱いている考えや、技能のことである。
ここでは,知識とは,あるものについてを知り,考えて得られた結果を指します.
つまり,「知ること」と「考えること」です
知識を磨くことのメリット
学校で当たり前のことは大体教えてくれますよね.信号は青は進め.赤はとまれ.当たり前にできるようになるには当たり前を知ることが必要です.
問題を解決できないときにも,同じように問題について知ることや考えることが必要になってきます.
解決できない問題を詳しく知れば,知るほど問題解決するためには,どういったことをする必要があるのか,今の自分には何が足りないのか考えて,対策を練ることができるようになればあなたは問題解決することが当たり前になります.
聞いてみれば結構簡単だと思いませんでしたか?
壁にぶち当たる人と軽々と壁を越えていく人の差はそんな簡単なことなんです.
「知る」,「考える」を磨くには
- 誰かに聞いてみよう!!
- 本やインターネットから情報を取り入れよう!!
- 問題をもっと調べてみよう!!
誰かに聞いてみよう!!
壁にぶつかったならだれかにアドバイスしてもらうと,自分には見えないことが見えてきたりすることもあります.
また,家族,友人,先輩がもうすでに経験していることだったりすると,意外にあっさり解決したり,より良い行動をとることができることもあります
本やインターネットから情報を取り入れよう!!
自分の中にないのなら,誰かが経験しています!!本やインターネットから情報を取り入れてみましょう.
こちらは先ほどと違って,書かれていることについてしっかり考える必要があります.作者と自分の悩みはほとんどの場合一致しませんし,誰かに聞いた時のようにやさしい言葉や,具体的な解決策を教えてくれるわけではありません.
なので作者と自分の悩みがどういったところが似ていて,どこが違うかをしっかり考えて,自分なりの方法に置き換えて実行すると解決につながります.
インターネットの情報は,必ず正しいわけではありません.情報の整合性をしっかり吟味してくださいね
問題をもっと調べてみよう!!
問題を解決できないのは,問題についてしっかり向き合ってないから.
「・・・なんて俺にはできない」と思ってませんか.俺にはできないと思考停止してしまうとできるわけないです.ですから,「こうしたらできるんじゃないか!」と探ってみましょう.
なぜできないのか→自分には何が足りないのか.逆に何が足りていたらできるのか
経験が足りないなら経験を積んで
時間が足りないなら,足りるように時間を管理する
そうすれば次に同じことがあっても,問題ないですよね!!
最後に
結局何が言いたいのかというと,できないときは知ることと考えることが足りていないだけ.
それ以外ないです.そのために行動するかによって変わるんです.
みんなしっかり考えて,行動してるからかっこよく問題を回避しているんですよ.さぁいろんなことを考えて生きていきましょう.